レクチャーというもの



先日、義父に連れられて、アベちゃんと共に、Massachusetts College Of Artで行われた小さなレクチャーに行ってきました。他界した義母に由来するものらしく、毎年 作家さんなど、物書きを職業とする人をゲストに招いて1時間ほどその方がお話をするらしい。 私は今年初めて行ってみたのだけれど、なんだかわけも分からず面白かった。

アメリカの作家さんが、まだ未発表の作品の一部を読み上げ、その登場人物のことや、なぜこういう名前を付けたのか、その話を創作するうえでのエピソードなどを話してくれるんです。
といっても、私はそのうちの10%くらいしか分かっていないのだけれど。。。
それも あんまり本筋と関係ないようなところばかり


今回ゲストとして訪れたのは"Bret anthony Johonstonという方で、ボードの選手でもあって、ハーバードのcreative writingのプロフェッサーでもあるらしい。
レクチャーって日本語にすると講演会となるのだろうか? 講演会ってかいちゃうとまたイメージが違うのだけれど、わけもわからず聞いていたわりには楽しかった。

いっぱい笑いどころもあり、うわー 全部この人が何いってるのか知りたいよーと 歯がゆい気持ちにもなった。

ひとしきり話が終わると、質疑応答の時間が少しあって、
どうやって、ストーリを考えるのか?とか生徒にどのようなことを学ばせるのかとか 10個以上は質問がとび、
なにやら大切なことを話している様子(うーーーん 理解したいけれどわからない)

だいたい、初めてのものというとついてない私
初めていった舞台は、わけのわからない白塗りの人たちがトイレットペーパーをふり回り踊る舞台で、
初めて聞いた高校の学園祭でのバンドコンサートは、ものすごく音程が外れたボーカルが歌うもので、
それから、私はしばらくそういったものに興味を持てなくなってしまった。


http://www.bretanthonyjohnston.com/index.html


しかしながら今回のこのレクチャー 多分このかたお話が上手なのだろうが時間はあっという間にすぎて
私は来年もまた行ってもいいかなー と思い、この人の書いた本を読んでみようかなーとまで思ってしまった

実は、アメリカに来てから、こうしたレクチャーを聞くのは2回目。
前回はサマーバケーションに行った場所で無料で行われていた、「音楽を楽器ではなく、自然にある音で作ってる音楽プロデューサー」のレクチャーで、色んな楽曲を違ったバージョンでサンプリングして聞かせてくれたり、けっこーたのしかった。

日本にいた頃の私はこうした、色々な場で活躍する方の話に、わざわざ足を運ぶことってなかったんですよね。
どうせつまらないんだろうなー とか なんか押しつけっぽい話なんじゃないのー とか思い込んでいて。。。
でも今回も前回も参加者は老若男女とはず、幅広く アメリカってやっぱり生涯教育ってものが定着しているのかなーなどと感じたりもしました。 年齢関わらず興味あることは勉強するわけですね もちろん働きながらだったりリタイアしてからだったり、日本で一度明治大学にそういった生涯教育のコースに行ってみたことがあるけれど、まだまだ定着するという感じではないような気がする。

今回、義父のお隣の家の素敵なマダムも一緒に行ったのですが、
その方、お年をめしていて、少し足が悪いようで、いつも小さなカートか杖を使い移動していて、とても会場まで一人ではいけないわけです。 でも講演会でも質問したり、ものすごく積極的なのですね。

私がレクチャーの後、「I wish I could understand more english...」
とか言うと、
「とってもわかるわ。 私も耳が遠くなってから、時々人が話している事がわからなかったりするの。 そんな時はがゆいのよ」 といって柔らかく励ましてくれたりして、身なりもとってもキレイにしていて、いつまでも向上しがあってとても素敵だなーと思ったり、日本で忘れていた、隣人との交流や助け合いに関心させられたり、

まあ そういった勉強熱心な人々にかこまれて、私も何かを学びなおしたいなーとかにわかにも思っております。 ぜひ思うだけでなく実行したいと。。

うーーん 「お義父さん&おとなりのマダムマジック」

と なかなか刺激的な1日でした。

あ そういえば、ここでケイタリングされていたブドウのタルト
私がアメリカで食べたケーキの中で一番かもというくらいおいしくて、でも結局、どこで売られているのかわからず
アベちゃんいわく、だれかの手作りなんじゃないと。。 うーーん ほんとにおいしかったなー。




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