Zucchini Parmesan Latkas

先日のランチ会の時に作った、ズッキーニとポテトを使った、LakasというJewishの伝統料理のレシピです。
もともとは、ポテトだけで作ることのほうが多いものだと思うのですが、私はこのズッキーニバーションが気に入ってます。分量などは大まかにつくってしまいましたが、
基本のレシピは、Leite's Culinariaのレシピから使用していますので、そちらにそって作ってもよいと思います。

Zucchini Parmesan Latkasの作り方

ズッキーニ　　　　　　　　中２本
ジャガイモ　　　　　　　　大１
レモンのしぼり汁　　　　　大さじ１

ネギみじん切り　　　　　　約１カップ（好みで量を増減してください）
おろしたパルメザンチーズ　1/2カップ （好みで量を増減してください）
ニンニク　　　　　　　　　１片
塩　　　　　　　　　　　　小さじ１
こしょう　　　　　　　　　少々
ブラウンシュガー　　　　　大さじ１
小麦粉　　　　　　　　　　大さじ３〜４
卵（Mサイズ）　　　　　　２個

焼き揚げ用のオイル　　　（元のレシピはピーナッツオイルを使用）


１）ズッキーニとポテトを細切りにした後、手や布巾でしぼり水気をしっかりきり、レモン汁をかけておく。
（スライサーを使うとラクです。元のレシピには、Grate（おろす）とあるので、チーズおろしとかで荒くおろしてもよいのかも）

２）１にみじん切りにしたネギ、ニンニク、おろしたチーズ、他全ての材料、調味料を入れ、よく混ぜる。

３）フライパンに多めの油をひき、スプーン一杯くらいの量の生地をまるくおとして、しっかり両面茶色く色づくように焼き揚げる。外側はカリッとしていたほうがおいしい。（元のレシピにはピーナッツオイルとありますが、サラダオイルでもオリーブオイルでも良いと思います。私はオリーブオイルを使用）

これだけです。油が気になるひとは、少なめのオイルにしてもいいと思いますが、食感が少しかわるかも。
私は、元のレシピにあるパセリ抜きはぬいてしまい、チーズも気持ち少なめにしました。
自分のこのみで、材料の配分を変えてみても、おいしくできると思います。でもネギをいれるのがミソかも。
とくに、何もつけないで食べますが、物足りない人はサワークリームとか乗っけてもよいかもしれません。

Latkesのポテトバージョンのレシピはこちら

ちなみに、Hanukkaのお料理は、ほぼ油を使ってることが多いです。これはHanukkaのお話、１日分のオイルで８日間明かりが灯り続けたというところから、料理にもオイルが使われるそうです。

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