2007/01/13

近所の図書館とボストンの図書館

私は近所の図書館のESLグルーブに一日 ボストンの図書館のESLグループに一日 参加している。 この二つのグループの大きな違いは、ボストンでグループに参加している多くの人は留学生やショートステイの人たちで(もちろん永住している方もいらっしゃいます)、地元のグループはほぼ移民の方・・・。 だからボストンのグループの人にどのくらいここにいますか?質問すると 数ヶ月という人があっとう的に多く 2年とか5年とかいうととても長いという印象になる。 が、、、地元のグループは3年とかは普通で みんなそろそろCitizenShipの勉強を始めたりしているのだ。
英語のレベルはというと、 ボストンでのグループの方が高かったりするが、それは英語の勉強のために来ている人が多いから、というのも事実。 とにかくみんなヒアリングができているようなのだが・・・・(ほんとにできてるかはしらない。) 私はといえばそこでひっかかる。 私は 他の人が話している英語が正しいのか間違っているのかもわからない・・・。けど 会話だけは進んでいく・・・・・。 だから発言ができない。 うーーーーん 自分の英語の7割近くはわかる単語からその人が何をいっているか想像して 会話をしていることが ものすごーーーく実感できてしまう。 片言の英語を話せれば、買い物したり普通の生活はできてしまう。 これは日本にいる諸外国の方といっしょ。。。 いいわけではなく、私のように大人になってから英語を始める人は、何年いても自分が努力しないと英語は上達しないと思う今日この頃なのである。 アメリカにいけば英語がしゃべれるようになる それはうそだーーー! そこには必ず本人の努力が必要なのです。 と自分に言い聞かせ 今日もクッキングショーを見る(なんでクッキングショーなんだ! だって、一日中やっていておもしろいんです。) 

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