Pecan pie 食べくらべ♪

サンクスギビングデーというと、私にとって印象的だったのは初めて食べたピーカンパイ。義姉が作ってくれたものだったのですが、これがとてもおいしかったのです。それからホリデーディナーが来るたびにこのピーカンパイ目当てだったわけですが、、、ここ2年親戚で集まっていないのでありつけていない。。　とうことで今年はぜひ我が家の食卓にもピーカンパイを！ということでKちゃんが習ってきた、日本人ごのみに甘さをさえたもの　と　昔ながらのアメリカンなピーカンパイを食べ比べてみようとういうことになりました^^
上の写真は、Kちゃん作、甘さ控えめピーカンパイ　ブラウンシュガーとダークコーンシロップを使用。
（フランス製のこの型かわいいなー　tatteのタルトみたい！　私も買っちゃおうかなー　）


そしてこちらが、クラッシックなピーカンパイ　オリジナルはブラウンシュガーとダークコーンシロップなのですが、
義姉が入れていたので、　ブラウンシュガーとメープルシロップとちょっとはちみつが入ってます。
えーーっと　Kちゃん作のものより倍くらい甘いです（笑 でもメープルシロップ好きな人にはおすすめです。

さてさて、Kちゃんやほかの人の感想を聞くのをすっかり忘れてしまいましたが、個人的な意見として　私は両方とも好きでした（笑　甘さ控えめのは、お茶なしでもいつでもおいしく食べられる感じ、ある意味小腹が空いたときのスナックでも甘党の私はいける。
私作のは、年に２回食べたい感じ^^
日本でいうようかん感覚でお茶といっしょに食べたい！
でもこれが不思議なことに色々食事をした後は、舌が麻痺しているのかこの甘さがおいしく感じる。（私だけ？）
ちょっと柔らかくメープルシロップがきいていてめちゃ甘いけどおいしいの。
まあ　好みですが、来年はちょっとだけブラウンシュガーをへらしてもいいかなーとも思う。。

そして、翌日の朝に手が伸びたのは、Kちゃんのピーカンパイだった（笑　食後はそんなに甘く感じなかったパイだけど、単体でたべると甘いのだよね。　よくいうほどよい甘さなのだろう。。

ちなみに、アメリカ人のアベちゃん的には、両方おいしいけど、ピーカンパイというとやっぱりがっつり甘いアメリカバージョンなのだそう。甘さ控えめだとおいしいけど、ピーカンパイとはちょっと違う位置づけになるようだ。。。



でも、、今回の私のヒットは、Kちゃんの余ったフィリングに家にあったナッツ類と細かくして、ゴールデンレーズンをあわせて、小さいオーブン皿で焼いたもの。　ターキー焼いてる間に２人で食べてたのだけど、えー　おいしいねー！って新たな発見。　もしかして来年のうちのパイはこのバージョンになるかもな。。。




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